この連載は、あなたが一歩前へ踏み出す情報をちょうふサポステならではの要素を加えてお届けいたします!
【目次】
>応募書類とは
>まずは60点を目指す
>フィードバックを活用しよう!
こんにちは。ブログ担当のスタッフSです。天候の変化が激しい季節となり、突然の雨や気温の変動に振り回される日々が続いていますね。こんな不安定な天気の中でも、就活の準備は欠かせません……。そんな中で、今回は快適な室内で集中して取り組める応募書類の向き合い方についてお伝えしていきたいと思います!
応募書類とは
応募書類の作成と聞いて、気が重くなる方も多いかもしれませんが、実際にはゼロから作るというよりも、用意された枠組みの中で「自分」と「仕事」とのつながりを見つけて埋めていく作業になります。
また、大半は書き方のルールに従って事前に準備しておくことができる内容になっています。
おすすめは、学歴・職歴だけでも先に埋めておくことです。大まかなイメージが掴めますし、応募したい求人が出てきた際には、志望動機と自己PRに集中して時間を割けるので。
書き方の詳細は毎月のお作法講座でご紹介しているので、ご興味のある方はぜひご参加ください^^
まずは60点を目指す
いざ取り掛かろうとしても気が進まない……。そんなとき私たちの頭の中は「失敗したくない」「完璧に仕上げなければ」といった思いが先行してしまっていることがあります。誰でも自分の成果物が人の目に触れるのは緊張しますし、どうせなら納得の出来映えのものを提出して評価を得たい(採用されたい)と思うのは自然なことですよね。
目的を意識するのはとても大事ですが、一般的に物事の質を上げるためには、「経験を積んで数をこなすこと」が重要と言われています。応募書類も時間をかけて100点を目指すよりも、60点くらいを目安にまず作り上げてしまいましょう。その過程で見えてきた課題点を踏まえ、他者のフィードバックを受けながら段階的に完成度を上げる方が、みなさん最終的に納得感の持てる仕上がりに繋がります。
フィードバックを活用しよう!
早い段階で他者のフィードバックを受けると、改善点が見つかりやすくなります。例えば、最初から最後まで一人で作成したAさんと、サポステの相談を利用して自分なりに改良を重ねたBさん。同じ時間をかけた結果、それぞれ素晴らしい経験を積みましたが、Bさんの書類は第三者の視点を工夫して取り入れたことで、より魅力的で説得力のある仕上がりになっています。
他者の目が気になり、目の前の物事に一喜一憂しがちなときには、「経験を重ねること」 に注目することで、自分自身の成長を実感できる新しい視野が開けるかもしれません。
この夏、サポステの第三者の視点を活用し、応募書類の完成度を高め、収穫の秋を迎えませんか?
この厳しい暑さや天候の変化に備えて、オンライン面談もぜひ活用してみてくださいね。最近は面接をオンラインで行う企業も増えているので、練習がてらご利用いただく方も増えていますよー!
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