思い切って行動することの大切さを東プラで知りました。
思い切って行動することの大切さを東プラで知りました。
大学生のときからちょっとうまくいっていなくて、体調不良が続いていました。どうにか卒業しましたが、家にこもりがちになっていました。
東プラのことは母が調べて見つけてくれました。最初は正直、億劫で気持ちも前向きではなかったのですが、家にずっといるのも、家で母と一緒にいるのも嫌だったので、とりあえず行ってみることにしました。
少しずつ社会参加を増やしていく
最初は東プラに通うこと自体が目標でした。外に出るのも結構大変で、到着したらそれで精いっぱい。時間をかけて、だんだんとプログラムに参加するできるようになったり、何もない日には他の利用者さんと遊ぶとか、人との関わりが増えていきました。
そのうち小さいけど目標がきたりして、就職活動も少しずつ始めていきました。
意外な選択。地方でひとり暮らしスタート
自分でも意外だったのですが、縁あって、地方の競走馬の育成牧場に就職が決まりました。実家は横浜なので、単身でひとり暮らし。見切り発車ですが、思い切って飛び込んでみようと決め、どうにか生活をはじめました。
東プラに通うようになって、いろいろと見聞きするうち、考えすぎずまずはやってみようという気持ちが強くなっていきました。慣れないことが多いですが頑張っています。