エンタメ大好き Nです。
今日は以前に書いた「自分には強みなんてない!」のつづきです。
※過去のブログはこちら↓↓
・自分には強みなんてない!
・強みの見つけ方 ~「得意なことなんてない」という場合~
強みなんてない、という方には3つのステージがあり・・・
今日はそのうちの一つ
<ステージ2 自信不足!>
得意なことや好きなことはあるけれど、
・当たり前のことしか思いつかない
・自分よりもすごい人がたくさんいるから、強みだなんておこがましくて言えない
と思っている状態。
このステージの対応策、打開策をお伝えしたいと思います。
ズバリ、この場合に有効なのは <強みの概念を変える!> です。
①強みとは特殊能力や天才的能力、ではない。そんなもの持ってる人の方がまれ!普通でいいのです。
②強みは誰よりも優れている能力、ではない。1番は一人しかいません。強みは誰かとかぶってても当然。ナンバーワンでもオンリーワンでもなくていいのです。
自信がない人は、とかく他人と比較して他の人の方がすごいし、とか
当たり前のこと言っても・・・。
そんなのアピールにならないし・・・と考えがちです。
でも、それは大きな勘違いです!
よく考えてみてください。
当たり前のこと以外の強みってなんですか?
あなたの周りの人はみんな、当たり前じゃない強みを持っていますか?
あなたの周りの人はみんな、他の人よりも断然すぐれた何かを持っていますか?
そんなことないですよね。
では、強みとは何でしょうか?
単純なことです。「強み=特徴」だと考えましょう。
就活はいわば、自分という商品のプレゼンをする場と言えます。
自分のことを売り込むために、便宜上、自分の特徴のことを強み、という言い方で表現しているのです。
強み=特徴、この捉え方をする際に、とても大事なポイントがあります。
●強み(特徴)は、有る無し ではなく、高い低い で考える
例えば、決断力。 決断力がある、とか決断力が無いとか、有る無しで言葉にしがちですが全く決断力が無い人っていないのではないでしょうか。
決断力は生きてる人間みーーんな持ち合わせています。
私の強みは決断力があることです。→誰もに当てはまること
私の強みは決断力が高いことです。→当てはまる人もいれば当てはまらない人もいます。
このように強みの捉え方を少し変えてみましょう。
ということで、ちょっとここでワークです!
試しに↓この7つの特徴を自分の中で高い順から低い順にランキングつけてみてください。
【決断力・集中力・行動力・好奇心・計画性・発言力・傾聴力】
1番に来たのはどのワードでしたか? 2番に来たものはなぜ1番ではなくて2番にしたんでしょうか?
など、ランキングの結果を自分なりに分析してみましょう。
きっと自分の特徴=強みが見えてくるはず!
●本日のまとめ
①強みの概念を変える! 強み=特徴
普通でいいし、他人より優れていなくていい!②強み(特徴)は、有る無し ではなく、高い低い で考える。
人間が持っているとされる様々な能力は誰もが基本装備している。
高いか低いかは一人一人違うので自分の中でランキング付けしてみる!
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