エンタメ大好き　Ｎです。

今日は以前に書いた「自分には強みなんてない！」のつづきです。
強みなんてない、という方には３つのステージがあり・・・

今日はそのうちの一つ

＜ステージ1　得意なし！＞

そもそも思いつかない。
自分には得意なことも好きなこともないと思っている状態。
このステージの対応策、打開策をお伝えしたいと思います。
ズバリ、この場合に有効なのは　「逆転の発想をする！」です。

得意なこと、好きなことがどうしても思いつかない…
だったら逆のことを考えてみる！

得意・好きの反対。苦手なこと、嫌なことは思いつきませんか？
大抵、人はポジティブなことよりもネガティブなことの方が印象に残りやすいもの。
まずは思いつく限り　苦手なこと、嫌なことを書き出してみましょう。

書き出したら、一呼吸置いて…
冷静な目で改めて見返してみてください。

あなたの苦手なこと、嫌なこと、別の言葉に置き換えられませんか？
こじつけでもいいです！

自分では言い換えるのが難しかったら、誰か別の人に聞いてみるのも手です。
もしくは「●●　言い換えると」というワードで検索してみたら
割と良さげな言い換えが見つかるかもしれません。

頑張って言い換えたら、その中でちょっとでもしっくりくるものを選んでみてください。

そして・・・私の強みは●●です。といったん文章にしてみる！

はい、強みが１個できました。

えーー、そんな上手くできないよ、と思った方。ぜひ一度試してみてください。
けっこう、自分の中ですっきり腹オチするようなものが見つかります！

たとえば、人前で自分の意見を言うのが苦手、な場合。
慎重、人の意見を尊重する、控えめ、空気を読む、なんて言葉に置き換えできます。

私の強みは、人の意見を尊重するところです。
自分の意見をグイグイと押し付けるのではなく、しっかり他の人の意見を受け止めます。

なんていかがでしょう？

●本日のまとめ
①苦手なこと、嫌なことを書き出す
②書き出した内容をポジティブな言葉に転換、言い換えてみる
（こじつけでもOK！）
③その中で一番しっくりくるものを選んで「私の強みは●●です」と文章にしてみる

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では、また。