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この連載では、ちょうふサポステならではの視点で、一歩踏み出すヒントをお届けします。
こんにちは。ブログ担当のスタッフSです。
先日、初めて国立競技場へサッカー観戦に行ってきました。
目の前に広がる圧倒的なスケールのスタジアムと、熱気あふれるサポーターの波に、気分は最高潮……のはずだったのですが。
実は私、キックオフ直前のいちばん大事な時間に、完全に迷子になっていました。
自分の座席が分からないという緊急事態。迫るキックオフ。
というのも、会場入りする直前。
「お腹を空かせて戦はできない」という謎の使命感に駆られ、長蛇の列のサンドイッチ屋さんに並んでしまったんです🫣
手元には無事サンドイッチ。
しかし耳に入ってくるのは、大歓声と音楽。
「今じゃなかった……」
焦れば焦るほど、座席が分からない。
広い会場を右往左往していたそのとき、近くの係の方に声をかけました。
すると、
「ここから50m先の右手の階段を上がって、3階ですよ!」
座席番号を伝えただけで、迷いのない一言。
シンプルなのに、混乱していた私にはこれ以上ないほど的確で、「刺さる」説明でした。
あの広いスタジアムで、「今どこにいるのか」と「どう行けばいいのか」が一瞬でクリアになる。
正直、めちゃくちゃかっこいいと思いました。
当たり前のようにサラリと出てくるその一言に、プロの仕事ってこういうことかもしれない、と腑に落ちました。

試合を支えているのは、あの華やかな選手たちだけではありません。
私のような迷えるファンを導く人、会場を守る警備の人、売店で忙しそうに対応する人、
そして、すべてが終わったあとに会場を清掃する人など。
それぞれの役割が重なって、あの熱狂的な空間が出来上がっています。
誰かの仕事を見て「かっこいいな」と思うとき。
それは特別な才能というより、その人が積み重ねてきたものが、誰かの役に立つ形になった瞬間なのかもしれません。

ひとりで考えていると、同じところをぐるぐるしてしまうこと、ありませんか?
遠回りばかりで、なかなか前に進めない。
でも、あのとき「ここはさっき通ったな」「この先に進めばよさそうだな」と、少しずつ見えてくる感覚。
迷わなければ、素通りしていた景色たち。
歩んできた足跡の一つひとつが、いつか自分なりの「地図」になっていくのかもしれません。
こうした「仕事の一場面」に触れることも、
これからのヒントになることがあります。
ちょうふサポステでは、
現場の空気に触れられる職業体験や見学も行っています。
時期によっては、「味の素スタジアム」での清掃見学に参加できることもあります。
いきなり答えを見つけようとしなくても、
まずは少し関わってみる。
その小さな一歩が、振り返ったとき、景色を変えているのかもしれません。
迷いながらでも、大丈夫です。
あなただけの「次の一歩」を、一緒に見つけていけたらうれしいです。
▼ 初回相談のお申し込みは、こちらからどうぞ
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