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2026.04.02
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しごと体験先インタビュー~一般財団法人調布市市民サービス公社様編~

しごと体験先インタビュー 一般財団法人調布市市民サービス公社様編

「働く」に不安を感じている方のお手伝いをするちょうふサポステ。

ちょうふサポステでは、キャリア相談やセミナーだけではなく、しごと体験を利用することができます。
※しごと体験への参加はキャリア相談の中で話し合いながら進めていきます。そのため、すべての方がご利用いただけるわけではありません。あらかじめご了承ください。

今回は、しごと体験にご協力いただいている、調布市市民サービス公社事務局管理係係長のOさんにお話を伺いました。
聞き手はちょうふサポステブログ担当のHです。


 

–まずはご存知でない方のために、調布市市民サービス公社さんについて教えていただけますか?

Oさん:私たちは調布市役所が設立した団体で、市役所の公共施設の管理運営がメインの仕事です。

たとえば調布市せんがわ劇場調布市文化会館たづくり内スポーツ・保養施設インフォメーションコーナーなどの窓口業務のほか、駐輪場の管理や放置自転車の撤去など、いろいろな市民サービスの委託を受けています。調布市市民サービス公社

–しごと体験でやらせていただいている業務はどのようなものになるでしょうか?

Oさん:事前に面談を行って、なるべくその方の希望に沿った形で体験していただいています。内容や日数など、無理のない範囲でやっていただけるように考えています。

–どういった体験を希望される方が多いですか?

Oさん:圧倒的に事務のお仕事ですね。その場合は市民サービス公社の事務所の中で事務のお手伝いをしていただいています。

–たしかにサポステを利用される方で事務職を希望される方は多いです。ただ、事務の仕事というのは経験がない人にとってはなかなか想像が難しいですよね。

Oさん:事務のお仕事は会社によって本当にさまざまです。

こちらでは、シュレッダーをかけたりラベルを貼ったりという仕事から、PCでの集計業務などいろいろな業務を体験していただいています。

集計業務は、PCに慣れていない方もいらっしゃるので、まずは職員がお手本を作って「これをもう一度入力してみましょうか」のように進める場合もあります。

–それは参加される方も安心できると思います。

Oさん:あとは電話応対に挑戦される人もいらっしゃいますね。「苦手意識はあるけどやってみたい」という話になることもあって。

この事務所の電話はどこからかかってきているかが表示されるので、たとえば「まずは市役所からの電話に出てもらう」など、相手先を限定して挑戦してもらっています。事務体験 

–普段の生活で電話を使うことが減っているので、とてもいい経験になると思います。

Oさん:その他、公社では駐輪場の管理などの仕事も請け負っているので、そういった現場での作業的なお仕事を体験される方もいらっしゃいます。「コミュニケーションが苦手だから」という理由で窓口業務に挑戦される方もおられますよ。

–さまざまな体験をやらせていただけてありがたいです。

Oさん:みなさんとても真面目に取り組んでくださいます。

たとえば朝が苦手な人もいらっしゃいますけれども、約束通りがんばってくれる。もちろん事前の面談での内容によっては、午前ではなく午後に体験を行うこともあります。

人によってはフルタイムに近い、9時から16時30分での体験という方もいらっしゃるんですよ。

–それはすごいですね。ところでもし体験でお世話になる場合、気を付けると良いことはありますか?

Oさん:さきほどもお話ししたように、みなさんとても真面目に取り組んでくださいます。

ただ、緊張もあるでしょうし、とにかく言われたものをやらないといけないという気持ちもあると思うのですけれども、がんばりすぎちゃう方もいらっしゃいますね。でもそれだと持たないので、まわりの方と相談しながらうまく休憩できると良いと思います。

–たしかにがんばりすぎないことは大事ですよね。

Oさん:しごと体験で練習できるうちに自分のペースを作って、息抜きしながら仕事をできるようになっていただけると嬉しいです。

–「練習できるうちに」というのはとても安心できる言葉です。

Oさん:それから、せっかくの練習なので、参加には目的を持ってもらうことも大事ですね。

サポステのスタッフの方から「こういう体験ができるよ」と紹介されることも多いと思いますが、言われて来るのではなく、自分で身に付けたいことを目標に持つと良いのではと思います。そうすれば私たちも、その目標に応じて体験の内容を決められるので。

「仕事の雰囲気に慣れたい」「決まった時間に来られるようになりたい」「実際の場面でデータ入力をしてみたい」など、ぜひ自分なりの目標を持って参加してください。桜並木のイラスト

–しごと体験をされた方で、印象的な方はいらっしゃいましたか?

Oさん:事務の仕事を1週間やったあとに現場のお仕事の体験に参加された方がいらっしゃったのですが、その体験が途中で終了になったことがありました。コミュニケーションに苦手意識があり、現場でのスタッフとのコミュニケーションに難しさを感じたそうなんです。

でも少し経ったあとに「もう一度やってみたいです」と連絡があって、リベンジしたいと現場のお仕事に再挑戦してくれました。それはとても印象的でしたね。

–最後に、体験を検討されている方へのメッセージをお願いします。

Oさん:あくまでも体験なので、身構えずに「まずは行ってみようかな」という段階で来てもらって大丈夫です。やってみて「苦手だな」と気づくことも大事ですから。

–そう言っていただけるととても心強いです。本日はお時間をいただきありがとうございました。

Oさん:こちらこそありがとうございました。


いかがでしたか?

今回は調布市市民サービス公社のOさんにお話を伺いました。

とても安心できる環境でしごと体験をすることができ、参加された方からは「最初は緊張してたけどやってよかった」という感想をもらうことが多いです。

お話にもあったように、しごと体験は目的を持って参加することがとても大事です。どういう体験に挑戦するかを含め、ぜひキャリア相談でスタッフと目的を話し合って参加してみてください。

ちょうふ若者サポートステーションでは、キャリア相談やセミナー、しごと体験など、多彩なメニューでみなさんの就活のお手伝いをしています。興味を持った方はぜひ初回相談をご予約ください。


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