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この連載では、ちょうふサポステならではの視点で、一歩踏み出すヒントをお届けします。
【目次】
>内向き×外向きで“伝える準備”を整える
>一人では気づけない“ズレ”は対話で解消
>視点を磨くおすすめプログラム
こんにちは。ブログ担当のスタッフSです。
20代の頃、遠慮のつもりで“役不足”と言ったら「そんなに自信あるの⁈」と驚かれました。
実は「自分には少し簡単すぎる」という意味だと知り、思わず赤面したことがあります😳
言葉は正しく使っているつもりでも、思ったように伝わらないこともあります。
面接は特に“伝わり方のズレ”が起きやすい場。同じ内容でも、どんな視点から話すかで印象は大きく変わるものです。
内向き×外向きで“伝える準備”を整える
面接を前にすると、誰でも少なからず緊張しますよね。
思うように話せなかったり、落ち込んだりする日もあるかもしれません。
でも、「伝えたい自分」と「相手が知りたい自分」のズレに気づけると、面接準備はぐっと楽になります。
効果的な自己PRの2つの視点
◎内向き
・ 得意・不得意、価値観、経験を振り返る
・ 「やりがいを感じた経験」や「うまくいかなかった原因」を分析する
(例:成果を出せた要因や、つまずいた時の対応を見直す)
◎外向き
・ 応募先を研究する
・ 自分の経験が企業の課題にどう活かせるかを考える
(例:御社の〇〇という事業(サービス)において、私の△△した経験 が貢献できると考えます)
内向きだけでは伝わりにくく、外向きだけでは浅くなりがち。両方のバランスがとても重要です✨
(1) 内向きで“自分らしさ”を整理
(2) 外向きで「どう伝える?」を言葉にする
👉 軸はそのままに、変えるのは“伝え方”
(3) 第三者に話して確認し、足りない視点を補う
自己PRとは、“自分らしさ”を相手に伝わる形で伝えること。
言い換えると、「それって私が少しお役に立てるかもしれません」と提案することなんです🙋🏻♀️
一人では気づけない“ズレ”は対話で解消
相手のために選んだつもりの言葉でも、受け手がそう受け取るとは限りません。
このやり取りの中で、
「外向きに寄りすぎていたかも」
「少し自分中心だったかも」
と気づけます。
面接準備は“少しずつ育てていく”もの。
“伝わる形”に少しずつ近づける意識で。
内向きで自分と、外向きで他者と対話しながら微調整していきましょう🤝
うまくいかない経験は、あなたが挑戦した証拠。
そのプロセスが「伝わる力」を育てます✨
視点を磨くおすすめプログラム
ちょうふサポステには、伝える力を伸ばす特化プログラムがあります!
① 座学中心に、採用側の視点を学び、まずは「知る・慣れる」を目的とします。
② 経験や強みを整理し、「伝える」練習を行います。他者からのフィードバックも得られます。
リクルート監修の1回完結型プログラム。参加メンバーと一緒に自己理解を深めながら、ロールプレイを通して企業目線も実践的に学べます。※面接対策講座の後に参加すると、実践力がより身につきやすくなりますよ。
どちらも「内向き」と「外向き」をバランスよく育てられる内容です。まずは講座や面談で、あなたの自己PRを一緒に磨きませんか?😊
ここでの経験は、働き始めたあとも、きっとあなたを支える力になります。

来年の干支である午年 は“駆け出す”のにぴったり🐴
あなたの新しい「一歩」 にも、爽やかな追い風が吹きますように🌿
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