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みなさんこんにちは。ちょうふサポステブログ担当のHです。
この記事のタイトルを考えていたときに気になって少し調べてみたのですが、国領という地名は平安時代に荘園と並存していた「国衙領(こくがりょう)」に由来するらしいです。また、調布は大宝律令で定められた「租庸調(そようちょう)」から来ているとか(布を調として納めていたらしいです)。日本史で習った記憶がある人もいるかもしれないですね。
さて、みなさんは待ち合わせや約束には、時間ぴったりに行くタイプですか?それとも少し余裕を持って出かけるタイプでしょうか?
今回は、セミナーと面談の間に時間があるときなどに使える、ほっとひと息できる場所のご紹介です。まだサポステに来たことがない方も、国領駅前の休憩ガイドとして読んでみてください。
【目次】
ごはんを食べたりできる場所
サポステが入っているコクティという建物には、ファミレスが1軒とファストフードが1軒あります(ガストとモスバーガー)。そして駅の反対側のココスクエアにも同じくファミレスが1軒とファストフードが1軒(ジョナサンとマクドナルド)。ひと息つくにはちょうど良いですね。
腹ごしらえをしたい人は、駅の改札を出てまっすぐ進んだところにある牛丼屋(松屋)に行く手も。「小腹を満たせればいいんだよね」という人はコクティ1階の交番の横にある鯛幸房でたい焼きを買って、駅前広場のベンチで食べても良いかもしれません。
国領駅近辺にはラーメン屋も多く、濃厚な家系やすっきりした八王子系、さらには町中華まで揃っています。ここでは詳しく触れませんが、気になる人は「国領」「ラーメン」で検索してみてください。
無料で過ごせる場所
もっと気軽に過ごせる場所もあります。
サポステはコクティのエレベーターを降りて右側にありますが、左側に進んで自動ドアを入ってまっすぐに行くと「活動スペースはばたき」の受付があります。ここでは机と椅子があり、受付で利用票を書けば勉強をしたり本を読んだり、飲食をしたりすることができます。また、PCの無料貸し出しもあるので、たとえばPC講座の準備でタイピング練習をしてみるのも良いかもしれません。
自動ドアの横には「えんがわ文庫」という、いろいろな本が置かれた小さなスペースがあります。たまにイベントをやっていますが、空いていれば軽い休憩をすることもできます。

「活動スペースはばたき」や「えんがわ文庫」がある「調布市市民プラザあくろす市民活動支援センター」の開所時間は、8時30分から22時です。詳しくは公式ページをご確認ください。
「面談とかセミナーはちょっと緊張しちゃうな」という人も多いと思います。そんなときは、ぜひ今回紹介した場所でリラックスしてからサポステに来てみてください。
ちょうふ若者サポートステーションでは、キャリア相談やセミナー、しごと体験など、多彩なメニューでみなさんの就活のお手伝いをしています。お役立ちセミナーの情報はお知らせトップに載っていますので、まだサポステを利用したことがない人はもちろん、すでに利用している方もチェックしてみてください。新しい発見があるかもしれません。
利用を検討中の方は初回相談をご予約ください。登録せずにサポステの雰囲気が知れる説明会もおすすめです。
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