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みなさんこんにちは。AIと戯れる日々を送っているブログ担当スタッフのHです。ちょうふ若者サポートステーションではAIを就活に活用するセミナーを行っていますが、今回はその「ChatGPTと志望動機を作ろう」のご案内を兼ねた記事となっています。
最近は志望動機をAIと一緒に作るなど、就活にAIを活用している人も多いと思います。ただ、AIで作った文章にはどうしても「AIぽさ」が出てしまいます。
そもそもなぜ「AIぽい」文章が生成されるのでしょうか?これはAIが文章を生成する仕組みに関係します。おおまかに言うと、AIは文章を作る際に「前の言葉に関連するそれっぽい言葉を続ける」という仕組みになっています。
そのおかげで応募する職種に応じた志望動機を作ってくれるわけですが、どうしても「それっぽさ」のバリエーションは限られるので、結果として「AIぽい」文章ができあがってしまいます。それに、「職種に応じた文章になっている」というだけでは採用する側が「雇いたい」と思うのは難しそうです。
そこで提案したいのが、AIが作った志望動機の文章から要点を抜き出して、抜き出した要点を使って自分の文章として再度作り直すという方法です。たとえば自分の語彙に書き換えたり、体験した具体例を入れたりします。
では実際にやってみましょう。
AIを使って作った志望動機の文章を、以下のプロンプト(AIへの指示文のこと)にある「ここに志望動機の文章を入れる」にペーストして、新しいチャットとしてAIと会話を始めてみてください。
以下の文章を読み、指示を守りながら、内容を損なわずに箇条書きにしてください。
指示:
– 短く簡潔な「だ・である」体で記述してください。
– 各箇条書きは文章の順番を変えずにまとめ、60文字程度以内で要点だけにしてください。
– 文章に出て来る特徴的な語彙は保ってください。
– 各箇条書きは1文で完結させてください。
– 各項目について、文章の内容をもとに自然に適切なカテゴリ名を考えて付けてください。カテゴリ名は文章内に存在しなくても構いません。また、重複しても構いません。
出力形式:
– [自動で判断したカテゴリ]:箇条書き内容
文章:
(ここに志望動機の文章を入れる)
そうすると、たとえば以下のような箇条書きが生成されます。
・【志望動機】:正社員として飲食店勤務後、安定した環境で長く働きたい考えである。
・【志望動機】:円安や材料費高騰で店が閉店したことを契機に志望した。
・【職種魅力】:事務職は業務を通じ着実にスキルを身につけられ安定して働ける。
・【経験活用】:接客や在庫・売上管理の経験で責任感や正確さを培った。
・【業務姿勢】:PCスキルを活かし資料作成やデータ管理に迅速かつ丁寧に対応できる。
・【学習意欲】:未経験分野でも学ぶ意欲を持って業務に取り組む考えである。
・【貢献意欲】:早期に戦力として貢献できるよう努める所存である。
・【将来像】:貴社で事務職経験を積み、安定した環境で長期的に活躍したい考えである。
これをもとに、自分なりの文章に書き換えていくわけです。ペーストする志望動機の文章はきちんとしたものである必要はないので、ぜひ一度試してみてください(ただしペーストする文章が短すぎるとうまくいかない場合があります)。
この方法は、最初に書いた「ChatGPTと志望動機を作ろう」というセミナーでお伝えしているものです。実際に箇条書きから「人間が書いた志望動機」に書き直すコツも、実例を挙げてご紹介します。このセミナーでは他にも、「乱雑な文章から志望動機を生成する」や「募集要項をもとに生成する」といった方法も取り上げます。参加された方からは「個人情報を入れなくてもいろんなことができるとわかった」などの感想をいただいています。
AIで志望動機を作ってみたい方、ぜひお気軽にご参加ください(申し込みフォームはこちら)。

ちょうふ若者サポートステーションでは、他にも面接対策講座やコミュニケーション講座などのいろいろなセミナーから、個々の状況に合わせたキャリア相談、知らない仕事を試せるしごと体験など、多彩なメニューでみなさんの就活のお手伝いをしています。
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