エンタメ好きのNです。今回はよくご相談いただく「強み」について。
応募活動をする際に避けては通れないのが「自分の強みを言語化する」という作業。
応募書類に自己PRを書いたり志望動機に自分の強みを盛り込んだり。
面接では、あなたの長所と短所を教えてくださいとほぼ100%聞かれるのではないでしょうか。
しかし、しかし。
自分の強みなんて分からない!
自分には強みなんてない!
など強みを考えることに苦手意識を持っている方、非常に多いです。
奥ゆかしい日本人は、そもそも自分のことを声高に褒めるのは苦手なんですよね…。
この問題に立ち向かうには、まず自分のつまづきステージを把握する必要があります。
私が思うに、大きく分けて3つのステージがあります。
<ステージ1 得意なし!>
そもそも思いつかない。
自分には得意なことも好きなこともないと思っている状態。
<ステージ2 自信不足!>
得意なことや好きなことはあるけれど、
・当たり前のことしか思いつかない
・自分よりもすごい人がたくさんいるから、強みだなんておこがましくて言えない
と思っている状態。
<ステージ3 言語化苦手!>
強みは何となくわかった。
でも、それをうまく文章にまとめられていない状態。
皆さん、思い当たるところはありますか?
まずは自分がどこで悩んでいるのか、どこで止まってしまっているのか把握することから始めましょう!
それぞれのステージの対応策は、今後のブログで順番にお伝えしていきます★
直接アドバイスほしいよ~という方。
たちかわサポステでは、個別面談でじっくり一人一人の悩みを聞いて一緒に考えていきます。
また、応募書類の作成講座や面接対策など、応募活動のサポートも満載。
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では、また。