テレビにアニメに動画に、エンタメ大好きスタッフNです。
相棒の亀山復帰、クレージージャーニー復活、風都探偵・ストーンオーシャンの放送日決定
などなどなど、最近は毎日のように心躍る発表があって楽しくて仕方ありません(笑)
あぁー、仮面ライダーブラックサンも楽しみでなりません。
些細な楽しみは生きる活力ですね★
さて、話は打って変わって、今日は欠点のお話をしたいと思います。
私はたーーくさんの欠点を持っていますが、私を代表する欠点と言えば「字が汚い」ことです!!
物心ついたときから汚かった気がします。
小学1年の通知表に既に先生から「字が汚いです」と書かれていました。
実は父も母も姉も達筆?悪筆?なので、もう遺伝だと思います。
学生時代は、友達にノートを貸すと後から、こことここが読めないんだけど、なんて書いてあるの?と電話がかかってきたり、
社会人になってからも、後輩から「お願いですから数字だけは分かるように書いてください」と静かにキレられたり、
ほぼ接点のなかった別部署の人から「Nさんは字がキレイになったらもっと素敵なのに、勿体ないです。キレイにすべきです。」と急に絡まれたりと、
自他ともに認める「汚い字」です。
が、直さなきゃと思ったことは一度もありません。むしろ、この汚い字をとっても気に入っています。
なぜでしょう?
昔から初対面はついつい猫をかぶってしまい、
割としっかりしている人、真面目な人、ちゃんとしてる人に思われがちです。
その、変に上がってしまったハードルに合わせて、自分もずっと頑張らないといけないのが結構辛い・・・
が、そんな風に思っていた人が、私の字を見ると「あれ?この人、ちゃんとしてないかも」
「何か、思ってた人とちょっと違う。いい加減な人かも」などなど、イメージと字のギャップに違和感を覚え、
徐々に印象が変わっていったり、親しみを持ってくれたりすることが多いので、字に助けられてます。
また、昔からの友人からは度々、
「あんたの字をたまに見るとホッコリする」とか「あんたは変わらないね」みたいなことを言われます。
私の字によって、周りの人が和んだり、クスっと楽しい気分になっていると思うと何だか嬉しい気持ちになるんですよね。。
だから、自分の汚い字には愛着を持っています。
「自分の性格が表れている、自分そのもの」という意識があり、私を構成する大事な要素だなと思います。
ちなみに油性ボールペンで書いた字が一番汚く、筆ペンだと割と良い感じに書けます!
いざという時は、ゆっくり時間をかけて、気合いを入れて書けば、結構キレイな字が書けます★
(が、長続きしません。すぐ元に戻ります)
欠点というとマイナスなイメージばかり先行しがちですが、実は自分にとって大切な個性かもしれません。
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スタッフN
P.S.記事をサイトにアップしている広報のSです。
Nさんの字を見たことがなく、これはぜひ実物を見せていただきたく書いてもらいました!!
通常ver.と本気ver.を書いてもらいました!
夏と言えば!の歌詞です~
●通常ver.
●ホンキver.