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2023.10.26
ブログ

アニメ進撃の巨人が終わってしまうので、語らせてください。

エンタメ 大好きNです。

いつも就活に関することやサポステのあれこれを書いている当ブログですが・・・
今日は超個人的な、超好きなものについての雑談です。スイマセン。興味のある方是非お付き合いください。

ついにアニメが終わってしまう進撃の巨人!!
私は漫画も読んでいるのですが、あの最終巻がアニメになって
動きと音がついたらどんな風になるのか、もう楽しみで溜まりません。

私はきっとこれからの生涯の中で、進撃以上の漫画とアニメにはもう出会えないと思っています。

最終回に備えて、先日 第1シーズンの1話を見返したのですが、もう完璧。
不穏さを所々に醸し出しつつ、平和な日常が描かれる前半。
自然と主人公の性格や親子、友達との関係性が理解できます。
そして中盤。
固まる人々のカット。
壁の上にヒョッコリ顔が出てきて・・・音楽ドーーン。
そこから容赦のない壮絶な描写が続きます。
スピード感溢れる映像で一気に描かれるので息つく暇もありません。

●魅力1|緻密な伏線

とにかく伏線が緻密で、しっかりと展開も世界観も作り込まれています。
第1話を後で見返すと、ここにもあそこにも伏線が・・・とゾクゾク。

最初はちっぽけな人間が知力を尽くして、圧倒的な力を持つ巨人に立ち向かう、という話かと思いきや。
そーーんな見たまんまの話では全然ないんですよね(笑)
何よりもすごいと思うのが、ビックリさせたり意外な展開にするための伏線ではなく、
全て必要不可欠な伏線だということ。
え、マジで!!!と驚きつつも「なるほど・・・そういうことか」と腑に落ちていく感じ。
シリアスで重い展開が続きますが、先をもっと知りたくて次々と読み進めてしまいます。

●魅力2|誰が善で誰が悪か・・・善悪のゆらぎ

いや、本当に揺らぐんですよ~ ついつい主人公サイドを応援したくなりますが
敵対する人達の気持ちも分かるし、単純に こっちが善でこっちが悪とは言い切れない。

立場を変えると見え方が変わるという奥深さ。
これがこの作品の一番の凄みだと思います。

特に漫画でいうと23巻、アニメでいうとシーズン4は、世界がひっくり返る衝撃。
そこから最終巻までは正直、スカッと爽快な展開は皆無です。
登場人物たちの気持ちを考えると辛い、キツい、でも面白いから止まらない!
読んでいるこちらも善悪の基準を問われるので、ハンパな覚悟じゃ読めません(笑)

●魅力3|緊張感あふれる展開

ご都合主義皆無。辛い展開もたくさんありますし、理不尽な死、悲しすぎる死が
たくさん出てきます。生きててほしかった人、たくさん。
でも誰がどこで命を落とすか分からないからこそ、生きてほしい、切り抜けてほしいと
心から応援しますし、毎回緊張します。
私はハンネスさんのシーン、ミケさんと獣のシーン、エルヴィンの「兵士よ、行け!」のシーンが
特にお気に入りでたまに見返します。辛いけど、釘付けになってしまうんですよね~

●魅力4|個性豊かな登場人物

脇役に至るまで一切の妥協無し。どの人物も魅力的です。
ダントツ一番人気は読んだことない人でも知っているであろう、リヴァイ兵長でしょうが、割と、お気に入りのキャラは人によってバラけるんじゃないかなーと思います。
以前も好きなキャラに価値観が出やすい、という内容をブログに書きましたが、特に進撃は出ますね~
(過去の記事『好きなアニメキャラクターには自分の価値観が出ているかもしれない』はこちら>)

私はエルヴィンとハンジさんとジークが好きです。
尊敬できたり、頭良かったり、敵でも味方でもカリスマ性あるキャラが好きです。
あと無垢の巨人も不気味可愛くて好き!!

ということで長々と書いてきましたが、11/4の最終回、しっかり目に焼き付けたいと思います!
プロフェッショナルや100カメなど、NHKの他の番組でも進撃の特集をするようです。
最終回の放送は11月4日。
皆さん、しっかり復習して万全の状態で臨みましょう~

今日はお仕事とは関係ない話になってしまいましたが、
私は毎日サポステにいますので、是非お仕事のことでお困りでしたらいらしください~!
進撃や他のアニメの話もしましょうー!

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