こんにちは。自称日本一テトリスが上手いNです。
前回、ゲームの好みで自己分析するやり方についてご紹介しました。
が、ピンとこない方も多いと思うので実際に私を例にして分析してみたいと思います。
★テトリスとの関り方で見えてくるもの
さて、自称日本一と豪語してみたものの、
何でもかんでもテトリスなら日本一上手いわけではありません!
・テトリスDS版のエンドレスモード ←日本一上手い!(自称)
・アーケード版や初代ゲームボーイ版 ←そうでもない
・対戦モード ←めちゃくちゃ苦手
はい、日本一がかなり怪しくなってきました(笑)
私は初代ゲームボーイの時代にテトリスと出会い、それから数十年。
学生時代などは夜な夜なテトリスを何時間もやり続けていました。
中でもDS版のテトリスはひとたびゲームを開始すると基本ゲームオーバーにならないので、やめることが出来ず、ずーーーっとやり続けてしまいます。
疲れたからポーズして次の日続きやるなど、何日間も1ゲームを続けることもありました。。
が、上に書いたようにゲームモード版や対戦モードだと割とすぐ終わります。
またパズル系全般が得意なわけではなく、ぷよぷよやパネポンは人より下手くそだと思います。
ということで、ここからが分析です。
まずは自称日本一のテトリスDSと、それ以外の違いを整理してみます。
★テトリスDS版 エンドレスモードの特徴
・テトリスは落ちてきたブロック(正式にはミノ)を横一直線に並べるゲームです。
・エンドレスモードだとひたすら落ちてきたものを積み重ねて消していきます。
・DS版 エンドレスモードはレベル1~20まで速さを選ぶことが出来、
私は最初からいつも最速レベル20でスタートします。(これ以上早くなることはありません)
・取っておきたいブロックをストックして、使いたい時に使う機能がついています
★それ以外のテトリス、ぷよぷよやパネポンの特徴
・アーケード版やゲームボーイ版だとブロックを消す数が増えると落ちてくる速度が速くなります。
・対戦は、相手がたくさんブロックを消すと妨害ブロックが落ちてきます
・ぷよぷよやパネポンは上手く配置すると続けて消すことができる連鎖という機能があります。
はい、ではここからが分析です!
まず、上記から推察される「苦手なこと」を推察してみましょう
・速度が途中から早くなるなど、ペースが乱されることが苦手
・予測していなかったこと、イレギュラーなことが苦手
・平面の物体に対しては先の予測もある程度つくが、立体的だったりイレギュラーな
形のものの予測をつけるのが苦手
→つまり臨機応変な対応に弱い、自分のペースを乱れることに弱い、
見えていないことを想像して対処するのは苦手という面があると推測できます
では、逆に「得意なこと」は何でしょうか?
・目標やゴールが明確な場合、頭で組み立てて取り組むことができる
・一定のペースを保てるのであれば、急かされたりスピードを求められる作業も平気。素早く判断を下して行動することができる
・ブロックをストックしておく機能があると上手さが増すことから、準備が整っていたり、余裕があると対応力が上がる
・何時間でもやり続けられるので、集中力が割と持続する
→目の前に見えているものへの対応は得意。自分のペース、というよりも一定のペースを乱されない状態が好き。やるべきことが明確で準備できる余裕があると力を発揮しやすいと推測できます。
お、結構特徴が見えてきましたね?
しかもこれ、分析するのが結構楽しいです!
普段自分がやっているゲームとの関わり方を違った目線で見れるので新鮮な発見があります。
そういえば、こうかも?ああかも?と自分の特徴に気づけると何だか嬉しい!
気軽に出来ていろいろ発見できるので、皆さんもやってみてください!
一人で考えるのはちょっと苦手という方はぜひぜひサポステにいらしてください。
面談では自己分析のお手伝いもさせていただいてます。
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