「はたらく」という言葉が「労働」の意味で用いられるようになったのは鎌倉時代。「人」と「動」を組み合わせて「働」という国字がつくられたそうです。また、「はたらく」は「傍（はた）を楽（らく）にする」が語源という説もあるようです。

「しごと」は「すること」が元々の意味で、そこから「生きていくために働く」という意味で使われるようになったようです。

「はたらく」も「しごと」も社会の中で誰かのために、また自分のために何かを行うことですが、社会がますます変化していく中で、そのかたちもどんどん多様化しています。自分に合った働き方、自分にできる仕事、またそれを続けることを自分だけで考え、自分ひとりの力で実行することは、実はそれほどたやすいことではありません。

すぎトレは 「はたらく」と「しごと」を一緒に考え、体験しながら見つけていく場所です。これから行動に移そうと思っている方、何から始めていいか分からない方、まずは私たちにご相談ください。